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Vol.4 二度寝を防いで、自律神経の働きを守ろう
背骨や骨盤といった骨格の状態は、健康と大きな関わりがあります。その理由はいくつか挙げられますが、もっとも重要といえるのは、骨格がゆがんだりすると自律神経の働きを妨げてしまうということ。自律神経は血行にも大いに関わりがありますから、その働きが妨げられると血行不良を招き、髪の健康も阻害されてしまいかねません。
自律神経の機能を守るという意味では、頭蓋骨のケアもまた重要です。頭蓋骨とは23個の骨がつなぎ合わさってできているものなのですが、そのつなぎ目は朝になると閉じ、夜になると開くといったように、開閉をくり返しているのです。
頭蓋骨の中には自律神経の中枢があります。そしてその自律神経は、頭蓋骨が開くとリラックス状態に、そして閉じると活動的な状態に切り替わるのです。しかし不規則な睡眠などが続くと、朝になっても頭蓋骨が閉じなくなったり、夜になっても開かなかったりといった状態になり、自律神経がうまく切り替わらなくなってしまいます。それが悪化すると、血行不良や代謝低下などを招いてしまい、髪や体の健康にも影響を与えかねないのです。
朝と夜における頭蓋骨の開閉を維持するためには、朝の二度寝を防ぐことが大切です。なぜなら朝に一度起きて、すぐにまた寝るといった二度寝の習慣が続くと、頭蓋骨が開いたらいいのか閉じたらいいのかわからなくなり、開閉のリズムが乱れてしまうため。二度寝を防ぐためには、起きたらすぐカーテンを開けて朝日を5分浴びること。また、目覚めたらすぐにグレープフルーツやペパーミント、ローズマリーといった、覚醒作用のあるアロマをかぐことも効果的です。
1日の始まりである朝は、シャキッと目覚める。それこそが、健康な髪と体を保つための基本条件ということなのですね。














