ホーム > 髪のWEB相談室 > マクロビオティックで快適生活!(レシピ) インデックス > マクロビオティックで快適生活!(レシピ) Vol.4
本格的な冬を迎え、寒さも一段と厳しくなりました。そこで今回は、寒さによって縮こまってしまった体をあたためてくれるレシピをご紹介します。
玄米と葉菜を取り入れて
滞りがちな血行を活発化させる!
私たちの体内に張りめぐらされている毛細血管は、寒さを感じると体温を保つために収縮し、暖かくなると体温を外へ逃がすために開いて体温を調節する働きをしています。しかし、体が冷えた状態が長く続くと、暖かい場所でも毛細血管が収縮したままになり、血液の循環が鈍くなってしまうことに。
血行が悪くなると老廃物が体内に溜まりやすくなり、肩こりや腰痛、むくみなどの不調を引き起こしかねません。また、血液への栄養供給が滞ってしまうため、慢性的な冷えや貧血、さらにはホルモンバランスを崩す要因にもなるのです。そうした症状を防ぐためにも、血液循環を促進する作用を持つ食材を食卓へ取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回のレシピは、寒さによって滞りがちな血液の循環を促し、さらに風邪の予防が期待できる栄養素を多く含んだ食材を使ったもの。スープに使われている玄米には、食物繊維のほかに植物性タンパク質が含まれています。また、血液の流れをよくするとともに新しい血液の生成をサポートするため、貧血予防の効果も。温野菜サラダでは、普段不足しがちなビタミンやミネラルを補える葉菜がたっぷり摂取できます。 こうした食材を食べることで、冷えに強いコンディションを整えることができるのです。血行促進メニューで、寒さによって縮こまった血液を活性化させましょう!
監修
花田美奈子 先生
プロフィール
ナチュラルフードプロデューサー。銀座「マキシム・ド・パリ」、六本木「パブ・カーディナル」、新宿「エル・フラメンコ」など、数々の有名レストランをプロデュースしてきた経歴を持つ。現在では五本木「ハナダ・ロッソ」を中心に、その活躍の場を広げている。主な著書に『ハナダ式玄米菜食 らくらく健康食生活』(竹内書店新社)、『デトックスクッキング』(グラフ社)など。
タマネギ
(みじん切りにしたもの)…1カップ セロリ…30g
昆布だし…4カップ
ローリエ…1枚
玄米(炊いたもの)…1/2カップ
ワカメ…大さじ1/2
塩…小さじ1/2
練り梅…適量

■作り方
- みじん切りにしておいたタマネギに塩をまぶす。セロリは5o幅に切っておく。
- 鍋を中火で熱し、油はひかずにタマネギを弱火で炒める。タマネギの甘い香りがしてきたらセロリを加え、軽く炒める。
- 2とは別の鍋で昆布だしを熱し、湯気が出たら火から下ろして2を入れる。さらにローリエ、玄米を加えて、玄米が柔らかくなったらローリエを取り出す。
- 3を少量ずつミキサーにかけて全体をなめらかにし、鍋に移しかえて塩、練り梅を入れて混ぜる。
- 4にワカメを加え、弱火でかき混ぜながら味を調えて完成。
ゴボウ…50g
レンコン…30g
ニンジン…20g
キャベツ…4枚
小松菜…3束
フノリ、ワカメ、糸寒天…適量
(A)
白ねりゴマ…大さじ2
麦味噌…小さじ2
梅酢…大さじ1
リンゴジュース…1/4カップ
タマネギのすりおろし…大さじ1

■作り方
- ゴボウを斜めに薄く切り、レンコンは5o幅に切る。ニンジンは半月切り(ニンジンを縦に2つ切りにし、切り口を下にして端から切っていく)に、キャベツは食べやすい大きさに切っておく。切った野菜を鍋に入れて、全体的に柔らかくなるまで蒸す。
- 小松菜は軽く茹でて2cmの長さに切る。海藻は洗って水を切っておく。
- (A)をミキサーにかけて、なめらかにしておく。
- 器に1と2を盛り、3をかけて完成。
次回予告
次回は、煮込んだダイコンがおいしい「ダイコンのファルシー」と、サッパリ風味の「アラメとカブのサラダ」をご紹介。ご期待ください!













