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大盛況のなか終了した「東京マラソン 2008」をはじめ、いまや市民マラソン大会は日本全国で定着しています。毎日の生活にランニングを取り入れている人たちが増えているなか、出遅れたなんて思っている人もいるのでは?
でも、何かを始めようとするのに遅すぎるなんてことはありません。むしろ環境が整った今こそが、ランニングをスタートさせるタイミング。このチャンスを逃すことなく、あなたも今日から、気軽にランニングをはじめてみませんか?
まさか自分が、フルマラソンに!?
日ごろのランニングが健康管理にも体型の維持にも有効なのは間違いない事実。でも本来つらいはずの運動をラクして続けていくなんて無理な話です。
ただ漠然と始めようとすれば3日もせず諦めてしまうでしょう。だからこそ、これからランニングを始めようとするビギナーには何か目標がひとつ、必要なのです。
そこでひとつの大きな目標として、フルマラソンに挑戦してみることをおすすめします。大丈夫、決して無理な話ではありません。むしろ何かにチャレンジしようとする意識が、普段の生活を豊かにしてくれるはず。
まずは第1回目では、眠っていた筋肉を呼び覚ますための準備運動として、自宅でできるストレッチ&トレーニングからはじめましょう。同時にマラソン大会の参加募集にもエントリーすれば、気持ちは軽やかに、得られる効果は大きく、毎日のトレーニングを続けることができます。
監修:牧野仁 先生
プロフィール
ビギナーからシリアスランナーまで、ランニングにチャレンジしたいという人たちの走りをサポートする「Japanマラソンクラブ」(http://jmc-run.com/)主宰。著作に「楽して走ろうフルマラソン―正しいフォームづくりは走りの基本です」(ランナーズ)。
長い距離をできるだけ楽に走るためには、自分に合ったランニングフォームを身につけることが必要です。そのためにもまずは、大事な部位を柔らかくほぐしてあげること、そして鍛えてあげることからスタート。決して無理をせずに、できる範囲からはじめましょう。
両手の指先を両肩に置く。このとき、両ひじは内側へ寄せておく。
1の状態から両ひじを顔の高さまでゆっくり上げる。背すじはまっすぐ伸ばして。
2の状態から、肩甲骨の動きを意識しながら両ひじで大きく円を描くように回して、肩の高さまで下ろす。今度は3〜1へと逆の順序で行い、くり返し5回行う。
両足を揃えてまっすぐに立ち、両腕を肩の高さで一直線になるように左右に広げる。
左ひざを曲げて、体の内側へ持ち上げる。
左ひざを持ち上げた高さのまま、左側へ大きく円を描くように回して、1の状態に戻す。右脚も同様に行う。これを左右交互に5回ずつ行う。
両足を揃えてまっすぐに立つ。両腕を肩の位置で交差させ、右手を左肩の上、左手を右肩の上に乗せる。
左脚をゆっくり後ろへ曲げて、ゆっくり戻す。右脚も同様に行い、これを左右交互に5回ずつ行う。















