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イベントが多い年末年始は、いつもよりお酒の量が増えてしまいがち。連日のアルコール摂取で二日酔いなどに悩む人も多いのでは? そこで今回は、アルコールによる内臓ストレス&疲労を取り除くヨガをご紹介します!

内臓の疲労を取り除き、自然治癒力を高める!
忘年会や新年会など、年末年始はお酒の付き合いが増える時季。適量の飲酒は緊張をほぐし、ストレスを発散するという効果があるものの、過度の飲酒は考えものです。
体内に入ったアルコールは肝臓で分解されます。肝臓は通常、糖分や脂肪分を分解する働きをしているのですが、過度の飲酒は肝臓に負担をかけるため、糖分や脂肪分の分解を停滞させてしまいます。すると、肝臓に脂肪が蓄積されやすくなり、脂肪肝や肝炎などの症状を引き起こしてしまうことに。さらに大量の飲酒によってコレステロール値が上がり、肝臓だけでなく血圧を調節する働きを持つ腎臓にも悪影響を及ぼしてしまうのです。お酒を飲む機会が多いこの時季こそ、アルコールへのアフターケアをきちんと行いたいもの。
そこでご紹介したいのが、肝臓や腎臓の自然治癒力を高める効果のあるヨガ。体幹部や体側部の筋肉を鍛えるポーズを行って内臓器官の働きを活発にすることができます。また、呼吸法によって酸素を多く取り込むことで、人間の体内にある2つの自律神経のうち、リラックス状態のときに優位となる副交感神経が刺激されます。すると、内臓がリラックス状態になり、アルコールによる疲労をやわらげることができるのです。
アルコールと上手に付き合うためにも、ぜひ実践してみてください!
監修
小山 一夫 先生
プロフィール
クンダリーニJP代表。ヨガの技法に中国の叡智を積極的に取り入れ、独自の火の呼吸メソッドを確立。格闘家や武道家などをはじめ、多くのアスリートを指導している。主な著書として『火の呼吸で強くなる』(青春出版社)など。
- 正座をする。両ひざを肩幅程度に開いて、かかとにお尻を乗せる。両手を首の後ろで組み、両ひじを真横に開いて鼻から深く息を吸う。

- 口から息を吐きながら、右ひじを体の右側の床につけるようにして上体を右に傾けていく。このとき、両ひざが浮かないように注意。息を吐き切ったところで止め、鼻から息を吸いながら1の状態へ戻す。

- 口から息を吐きながら、左ひじを体の左側の床につけるようにして上体を左に傾けていく。息を吐き切ったところで止め、鼻から息を吸いながら1の状態へ戻す。2〜3を左右交互に3回くり返す。

- 正座をする。両ひざを肩幅程度に開いて、かかとにお尻を乗せる。両腕を胸の位置で交差させ、右手を左肩の上、左手を右肩の上に乗せて鼻から息を吸う。

- 口から息を吐きながら上体を少し前に倒し、そこから右にひねる。顔は右斜め後ろへ向けて。息を吐き切ったところで止め、鼻から息を吸いながら1の状態へ戻す。

- 口から息を吐きながら上体を少し前に倒し、そこから左にひねる。顔は左斜め後ろへ向けて。息を吐き切ったところで止め、鼻から息を吸いながら1の状態へ戻す。2〜3を左右交互に3回くり返す。

- うつ伏せになり、両脚を肩幅程度に開く。両手を胸の横の床につき、両腕を伸ばしながら上体を起こす。視線を前方に向けて、鼻から息を吸う。

- 口から息を吐きながら、顔を右側へ向ける。息を吐き切ったところで止め、鼻から息を吸いながら1の状態へ戻す。

- 口から息を吐きながら、顔を左側へ向ける。息を吐き切ったところで止め、鼻から息を吸いながら1の状態へ戻す。2〜3を左右交互に3回くり返したら、1の状態でムルバンドゥを1回行う。













