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パソコンによるデスクワークが主業務となっている現代のビジネスマン。運動不足になりがちなため、肩こりや冷えに悩んでいる人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、運動不足で滞りがちな血行を促進し、肩こりや冷えを解消してくれるヨガをご紹介します。

血行促進ポーズで、心身の疲れを取り除く!
毎日夜遅くまで仕事を続けるビジネスマンたち。しかし、長時間のデスクワークには、肩こりや冷えといったつらい症状がつきものです。冷えと聞くと、女性特有の症状のようにも思われがちですが、最近では男性でも冷えの症状を感じる人が増えています。
なぜ、男性でも冷えが起こるようになったのでしょうか? 長時間のデスクワークによって運動不足になると、血液を循環させるために必要な筋力が低下してしまいます。すると血行が悪化するために体内に老廃物が溜まりやすくなり、肩こりや冷え、さらに頭痛などの体調不良を引き起こしてしまうのです。また、こうした状態が続くと心身のバランスが崩れ、ストレスによる影響を受けやすくなることに。ストレスによる自律神経の乱れは冷えなどを悪化させ、深刻化させる原因のひとつだとされているのです。心身ともに万全でいるためにも、血行不良を改善しなくてはいけませんね。
そこで今回は、血行を促進し、血液循環力を高めるヨガをご紹介。体幹部や下半身の筋肉を刺激することで、血管の働きを活発にし、体のすみずみまで血液を行きわたらせることができます。さらに、呼吸法とともにポーズを行うことで緊張状態を解き、心身をリラックスした状態へと導くことも。日ごろの疲れを明日へ残さないためにも、ぜひ取り入れてみてください!
監修
小山 一夫 先生
プロフィール
クンダリーニJP代表。ヨガの技法に中国の叡智を積極的に取り入れ、独自の火の呼吸メソッドを確立。格闘家や武道家などをはじめ、多くのアスリートを指導している。主な著書として『火の呼吸で強くなる』(青春出版社)など。
- 床に座り、両脚をそろえて前方へまっすぐ伸ばす。両手を背中の後ろの床について、上体を支える。

- 1の状態から、足の裏を床につけるようにして、両脚から胸が一直線になるように腰を上げていく。顔は天井へ向けておく。両脚と胸とが一直線になったら火の呼吸を30秒間、ムルバンドゥを1回行う。最後は腰を床へ下ろして仰向けになり、1分間リラックス。

- まっすぐに立ち、右脚を1歩前に出す。右脚に重心をかけながら右ひざを軽く曲げて少し腰を落とす。左脚は後ろへまっすぐ伸ばす。両腕は自然に開き、手のひらを前方へ向ける。

- 両腕を伸ばしきったら、ムルバンドゥを解いて鼻から息を吸いながら、指先を正面へ向けたまま、両手を胸元まで引き戻していく。両手を胸元に引き寄せたら、ゆっくりと口から息を吐きながら両手を離す。1〜5を左右交互に1回ずつ行う。


















